心療内科・精神科とよだクリニック

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心身(精神)の疲労を引き起こす原因

現代社会では心身の疲労を引き起こす原因が多数潜んでいます。

疲労が蓄積すると心も身体も病気になってしまいます。早めに対処することで元気な日常を取り戻しましょう!

 

実は疲労は大きく分けると、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労の3つが考えられます。

肉体的疲労は主に過度な運動やエネルギー不足、同じ姿勢を続けるなどの筋肉の緊張,による乳酸の蓄積と言われています。

精神的疲労は、主にストレスを原因とする心の疲れと考えられます。不適切な人間関係や悩み事はストレスを招き、長くストレス状態が続くと心の病気になるケースも少なくありません。

最後の神経的疲労は、視神経や脳が緊張した状態が長く続くことによって起こり、頭の疲労と言えます。ワーカホリックな人は脳が疲れて肩こりや不眠に悩まされることが多いのではないでしょうか。

これら3つの疲労は密接に関係しています。身体や脳の疲れは自律神経を乱し、精神状態にも大きく影響してきます。バランスよく疲労の原因を減らし、回復させていくことが重要です。

では、心身の疲労回復には何が必要なのでしょうか?ここでは5つのポイントを紹介します。これを参考に次の休日から積極的に疲労回復をする生活習慣を始めてみてはいかがでしょうか。

 

  • 姿勢

長い時間同じ姿勢を続けていると、一部の筋肉だけが緊張し、乳酸がたまり、血行も悪くなり慢性的に疲れが取れなくなります。筋肉に負担を軽減するには「正しい姿勢」を保つことを心掛けましょう。


 ②休養
心身をリフレッシュする時間を作りましょう。例えば、ぬるめのお風呂にゆっくりと入ってみましょう。血行をよくし、筋肉の緊張も緩ませて神経の緊張もほぐしてくれます。さらに湯船の中で疲れた部分をマッサージすると効果的です。

  • 睡眠

脳や体を休め、栄養の吸収や成長ホルモンの分泌を促進するなど、質の良い睡眠は心身の健康を維持するために大切です。質のよい眠りのために、寝る前にスマホは見ない、寝室の照明や寝具など工夫するなど、できることから始めてみてください。

  • 適度な運動

筋肉の疲れの元である乳酸は適度に体や筋肉を動かすことで排出されやすくなります。

おすすめなのが自然の中を散歩することです。血流も良くなり、心のリフレッシュもできるので、自分のペースで散歩を続けるのは効果的です。

 

  • 食事

基本は1日三食、栄養バランスに気を付けた食事を心がけてください。特定のミネラルやビタミンが不足すると体の不調だけでなく脳の機能や精神にも影響してきますので食事は大切です。また、アルコールやたばこを取ると体内のビタミンやミネラルを多く消費するのでご注意ください。

 

長く続く慢性の疲労は生活習慣を改善してもなかなか取れないかもしれません。そもそも脳も精神も疲れていては正しい判断ができないこともあるでしょう。

やる気がでない、なんとなく鬱々として気分が晴れないなど精神的なことはもとより、不眠が続く、倦怠感が続く、動悸がするなど肉体的な不調がある場合も一度精神科・心療内科へご相談ください。